遠藤亜の休日 vol.3《高千穂峡貸しボートを1人で乗ってみた》【遠藤亜】

2025年『ひとり旅初め』をしてきました✈️

福岡に行く用事があったので、せっかく九州に来たのだから、

1泊で帰るのはもったいない!

・・・ということで、自然を求めて ”高千穂峡” に行ってきました🏞️

高千穂へは、博多から熊本まで 九州新幹線「さくら」 に乗って約40分🚄(初!九州新幹線)

さらに、熊本駅から車で約1時間半の道のりです🚗

東海道新幹線とは違い、2列+2列の4列シートで落ち着いた雰囲気の車内にびっくり。

シートもふかふかな気がしました。気のせい・・・?

熊本駅に着くと・・・

駅のいたるところに くまモン が。かわいい!

早速レンタカーを借りて出発!

陽が落ちて真っ暗な中、くねくね道を進むこと1時間半、

(暗すぎて途中何度か挫折しそうになりましたが・・・😰)

宿につきました!!

なぜ意地でも夜に高千穂へ向かいたかったのかといいますと、、

高千穂神楽を観てみたかったのです👺

高千穂神社では、国の重要無形民俗文化財に指定されている「高千穂の夜神楽」を夜神楽の季節以外にも毎晩観ることができます!ぜひ!

翌朝、お待ちかねの ”高千穂峡” へ!

高千穂峡といえば貸しボート🚤

1人で借りる人いるのかな??なんて思いながら・・・

高千穂に行くと決めた段階で貸しボートの予約を完了していたのである

まず、ボート受付で受付を行い、ボート利用券と番号札を貰います。

階段を下りて、乗り場に向かうと、(この辺でちょっとドキドキしてくる・・・)

番号札を乗り場係員に渡し、腰巻のライフジャケットを装着してもらいます。

そして、いざ乗船!🚤

お兄さんに「ボート乗ったことありますか?」と聞かれ

「小型船舶はあります!(ドヤァ)」と答えると、

”オールを前から後ろに円を描くように漕いでくださいね~”と言われ

練習のつもりで2ストロークくらいしていると、

お兄さんは既にボートから手を放し、私は離岸していました。(番号札渡して離岸まで体感3分)

手漕ぎボートって意外と楽しい~🤗🎶と

快調に3ストロークしたところで、重大なことに気づく。

船の進行方向に背を向けて漕ぐのか!?!?!?

😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅

事前にボートの漕ぎ方をYouTubeで予習してイメトレしていたのにもかかわらず

重要なことをド忘れしていた遠藤。

背面から聞こえる滝の音に焦りながらも、何回か漕いでいるうちにコツを掴んで滝行は免れました(笑)

予想の範疇ですが、 操船・見張り・撮影 を1人で行うのは一苦労・・・

ですが、ボートから見上げる滝の景観はやはり素晴らしかったです!

※日本の滝百選にも選ばれた『真名井の滝』と呼ばれています

途中、奥まったところでぼーっとして大自然を満喫できました。

カメラロールを見返すと間一髪で滝行を免れたシーンが撮れていたので、

今回は特別に遠藤の必死な様子を公開します🤣🤣

右?左?どっちだ!?とパニックになりながら、きわきわを攻めすぎて若干水しぶきがかかっていますね🤣🤣

一番早い8時半を予約していたので幸い他の利用者も多くなく、

ハラハラドキドキかつ優雅(!?)な手漕ぎボート体験ができました。

思っていたより川の幅が広くなかったので、混雑時は漕ぐの大変そうです🤔

高千穂峡ボート 1人 で検索すると、

乗れる派 と 乗れない派 で意見が分かれていますが

体験してみた結論としては、

(けど、自己責任で操縦に自信が無い場合はやめておいた方がいいかも)

でした。

※ちなみに、同時間帯での1人利用者はおらず、カップルや海外の観光客しかいませんでした😂

30分のボート旅を終えて下船すると、かつてないほどの達成感を得られ、

怖いものなし!とまで思うほどでした✊

体力を使った後は、全国和牛能力共進会で日本一を受賞した”高千穂牛”のステーキで腹ごしらえ😋

今回も弾丸旅行でしたが、

(その後、神社巡りと高千穂あまてらす鉄道に乗り、阿蘇経由で熊本空港へ戻りました)

高千穂でまた一皮剥けた遠藤の休日日記でした🤗

今年もいろいろな場所を訪れたいです✈️

最後までご覧いただきありがとうございました!!!

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◆ 高千穂神楽のチケットを取る

高千穂神楽 案内・予約
https://takachiho-kanko.info/kagura/information/

◆ 高千穂峡貸しボートのチケットを取る

高千穂峡 貸しボート 案内・予約
https://takachiho-kanko.info/boat/detail.php

◆ 高千穂の最新情報を知る

高千穂町観光協会
https://takachiho-kanko.info/

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遠藤亜の旅はつづく・・・

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