小豆島観光【遠藤】

PRINCESS49 瀬戸内海クルーズ

【5日目】


今日の予定は淡路島福良港を出港して、

小豆島観光へ。


まさかの朝から雨☔

強く降ったり時々止んだり。

小豆島に向かって走っている間は、
あまり降られずに済みましたが、
小豆島の土庄港(とのしょうこう)に着いたときに土砂降り。

しかも、
ビジター桟橋に土庄港と直島を結んでいる小型フェリーが係留中……

係留出来なーい!🤦‍♀️💦

ビジター係留の受付をしている観光サービスと連絡を取り合い、
雨に打たれ続けること20〜30分。

小型フェリーを移動してもらい、ようやく係留👌

タクシーに乗り込み、2時間の観光へ出発〜!🚖


『PRINCESS49』さま、

セカンド艇としてEXULT38も所有しており、

7年前にも瀬戸内海クルーズを2回(2ヶ月)に分けて実施しています🚢


小豆島は3回目の来島🏞

7年前に行かなかった名所を巡ります🏃‍♀️


まずは『西光寺』

山門では、かわいいダルマさんとトラさんがお出迎え🐅

奥の院『誓願の塔』へ。

土庄町天然記念物のイチョウの木も🌲


続いて、日本一の大樹といわれる

『宝生院のシンパク』

境内は、一歩入った瞬間から神聖な空気が漂っていました。


シンパクには、

3つの聖獣【 龍・象・亀 】

が宿っていると言われています。

龍🐉
象🐘
亀🐢


宝生院のシンパクは

「応神天皇の手植えによるもの」と伝えられ、

樹齢はなんと1600年以上😲

シンパクからパワーをもらった後は

『幸せをよぶ宝の石』にお願いを。。

本堂の壁画

「阿吽の双龍(あうんのそうりゅう)」

本堂の左右(東西)の壁に龍が描かれており、


右の東壁面には

日の出を物事の始まりとして控えて口を開いた「阿龍」


左の西壁面には

口を閉じ、指が5本へと成長した「吽龍」を表しているんだとか。


本堂にてお参りをして

次の場所へ移動🚖


小豆島と言えば、オリーブ🌳

『樹齢千年のオリーブ』を見学しました。

スペイン・アンダルシア地方から

10,000kmの海の旅をして、

小豆島にやってきた樹齢千年のオリーブ⛵


次は『江洞窟(ごうとうくつ)』へ。

海の札所とも呼ばれるパワースポット。


『宝生院のシンパク』とはまた違った神聖な空気が漂い、
洞窟の中に造られた本堂には圧倒されました。

ご住職からいろんなお話を聞くことができ、

ここは空海さんが20歳の頃に修行をした場所とのこと。

隣接するもう一つのお堂も圧巻。

大きな石の真ん中には、

梵字(ぼんじ)で「あ」と書かれているそうです。


最後は、

ギネスブックにも載っている

世界一狭い海峡『土渕海峡』へ🌉

小豆島本島と前島の間を流れる全長2.5kmの海峡で、

その幅は最も狭いところで、9.93m!

その狭さから、

1996年1月、ギネスに認定🏆

あっという間の2時間でしたが、

かなり濃いディープな2時間でした。


そして、今日の最終目的地、岡山県日生港の宿へ🚢

宿に着く手前で、たくさんの鳥居を発見。

調べても何も出てこず…🤔

宿の支配人に聞いたところ

『近くにある工場が、敷地内に建てた鳥居です。なので調べても出てこないんですよ』と。

事業繁栄や従業員さんの安全のために建てられたんだそう⛩

明日は瀬戸内海クルーズ最終日。

明日も小豆島土庄港にビジター係留して、

今回のクルーズ1番の目的『恵門之不動』にお参りです。


前回のクルーズの際にご祈祷していただき、

そのときの御札を返すと同時に今回ご祈祷していただきます。


晴れますように!🌞

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