5月24日 西の空には、
「金星」と「火星」の間に「月」が並び、
みごとな天体ショーが見られました。
写真では、なかなか分かりづらいですが
社名の由来でもある、しし座の「レグルス」※1・「アルギエバ」※2
ふたご座の「ポルックス」※3も見えました。
※1 「レグルス」・・・しし座の一等星。
しし座の中で最も明るい恒星だが、全天の一等星の中では一番暗い星である。
ラテン語で『小さな王』
※2 「アルギエバ」・・・しし座のたてがみ(首)付近にある二等星。
望遠鏡で見ると星が二つ並んで見える二重星である。
アラビア語で『額』
※3 「ポルックス」・・・ふたご座の弟(金星で明るい方)。⇔ 兄はカストル(銀色でやや暗い方)
冬のダイヤモンドの恒星の1つ。
6月上旬から中旬頃にかけて、西の空では
「金星」とかに座の「プレセぺ星団(M44)」が接近して見えるとのこと。
※最接近は 6月13日頃
出典:アストロアーツ(https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12821_ph230613)
金星は肉眼でも見つけやすい惑星ですので、
ぜひ空を見上げてみてはいかがでしょうか🔭