船体メンテナンスの一例|給水口まわりの清掃【松本悠】

先日実施したPRINCESS49様のメンテナンスより、一部作業をご紹介します!

今回は、船体の給水口まわりの清掃を行いました。

給水口は普段フタが閉まっているため、一見するときれいな状態に見えます。
しかし実際には、フタの隙間や金属部分とFRPの境目に砂埃や細かな汚れが溜まっていることも少なくありません。

こうした汚れは、給水時にフタを開け閉めする際、タンク内へ入り込んでしまう可能性があります。
そのため、見えにくい部分ではありますが、定期的な清掃が大切になります。

まずは水拭きで表面についた砂埃や塩分を除去。

その後、金属部分とFRPの境目に入り込んだ砂をブラシで丁寧にかき出しました。

また、FRP部分には黒ずみが見られたため、最後にコンパウンドを使用して清掃を実施。
完全に落とし切るまではいきませんでしたが、全体的に黒ずみが薄くなり、見た目も少し改善しました。

こうした汚れは一度で落ち切らないことも多いため、定期的なメンテナンスの重要さを改めて感じました。

普段はあまり目立たない箇所ですが、安心して清水を使用いただくためにも、細かな部分のメンテナンスを積み重ねていきます。

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