定置網作業船新造船 回航 陸路移動日・1日目
(山形県鶴岡市由良港→京都府伊根町新井漁港)

今回、回航する船は、
全長9.95m・3.6トンの定置網作業船です。
前日に陸路約7時間半かけて、山形県鶴岡市由良の造船所に入りました。

今回回航する船はこちらです。
(一番前に写っている小さめの船です)

定置網作業船ということで、
操船席は室内ではなく、キャビンなし・トイレなしの仕様。


燃料は、ドラム缶2缶分を含めて約800リットル。
ガス欠にならないよう綿密な航海計画が必要になります。
7/15 回航初日
由良港を04:15に出港。
出港直後は予報以上の向かい波がありましたが、次第に波も落ち着き、ひと安心です。
船速は8〜10ノット。平均すると約9ノット🐢
時速にすると約16km前後です。
(電動アシスト自転車と同じくらい🚲)
平均10ノット以上で航行できる予定だったため、ここで大幅に予定が狂ってきます。
1日10時間以上航行するので、
たった1ノット違うだけでも目的地まで約1時間到着が遅くなる計算です💦
また、この船は両サイドと船尾の舷が約20cmほどしかないため、
落水にも十分注意しながら航行します。
途中、船の燃料タンクが空に近づいたため、走行中にドラム缶から給油を実施。

地震による地盤隆起の影響で能登半島の港に入港できないため、
初日は約9時間30分航行し、予定通り『佐渡島小木港』へ入港しました。

小木港を出港後は石川県金沢港まで向かう予定ですが、
約14時間の航行となるため、燃料容量を増やす目的でポリタンクを3缶購入しました。
小木港で給油を行い、初日は終了です。
明日は、荒天が見込まれるため、荒天待機となります。







