今回は、天然木のデッキに「TEAK WONDER(チークワンダー)」を使用した洗浄・コーティング作業をご紹介します!

船のデッキに使用されるチーク材は、天然木ならではの風合いが魅力ですが、
潮風や紫外線、雨などの影響によって、汚れや黒ずみ、色あせが発生します。

そのため、木材の状態に合わせた洗浄と、表面を保護するための定期的なメンテナンスが大切です。
クリーナー・ブライトナーによる洗浄
まずは、チークワンダーの「クリーナー」と「ブライトナー」を使用して、デッキの洗浄を行いました。

クリーナーは、木材に付着した汚れや黒ずみを落とすための洗浄剤です。
木目に沿ってブラッシングしながら汚れを落とし、十分に水で洗い流していきます。

続いて使用するブライトナーは、クリーナーで洗浄したあとに残る、木材のくすみや色むらを整えるための製品です。
使用するとチーク本来の自然な色合いが引き出され、明るく美しい仕上がりになります。

この2種類を順番に使用することで、木材の表面を削ることなく、天然木の風合いを整えられるのが特徴です。
ドレッシングシーラーによるコーティング
洗浄後は、デッキを十分に乾燥させてから「ドレッシングシーラー」を使用し、仕上げのコーティングを行いました。

ドレッシングシーラーは、一般的なチークオイルとは異なり、油分をベースとしない保護剤です。
木材の表面を保護し、汚れやホコリが内部に入り込むのを抑えるとともに、
チーク材に本来含まれる油分を紫外線から守り、酸化や変色を遅らせる働きがあります。

また、燃料や油、魚の血液などが木材に染み込むのを抑え、
汚れが乾燥して固着する前であれば、落としやすくする効果も期待できます。
細かな部分まで丁寧にメンテナンスを行ってまいります。








