小型クルーザーでも内装にこだわりたい!こだわることができるポイントを解説!

「小型クルーザーでも内装にはしっかりとこだわっていきたい。」

クルーザーは欲しいけれども、サロンタイプなどの大型クルーザーの購入は予算的に難しくて、小型タイプのクルーザーに目を付けている方もかなり多いのではないでしょうか。しかし、小型クルーザーに興味がある反面、大型クルーザーのように内装にこだわれるかどうかに不安を抱いていることでしょう。

そこで今回の記事では、小型クルーザーに特化した内装のこだわり方をまとめてお伝えしていきます。この記事を読むことで、小型クルーザーの内装がどこまでこだわれるかを把握することができるでしょう。

小型クルーザーでも船室は持てる

小型クルーザーの船内でパーティー

船内でゆったりとくつろげるスペースを設置できるのはサイズのある大型タイプのクルーザーだけだと思っている方もいることでしょう。

しかし、実際はそんなことはなく、20フィート台の小型クルーザーでも、船内に人が複数人座ってリラックスできるスペースを設置することが可能です。もちろん、大型クルーザーと比較してスペースや人数は限られますが、テーブルやイスを設置して豪華なご飯やお酒を嗜みながら数人単位の小規模の船上パーティーを開くことも充分実現できます。

船のモデルによっては、屋根のついた船内のメインの船室以外に、屋根のない後方デッキにリラックススペースがある場合もあります。澄み切った青空の元でクルージングを行い、後方デッキのリラックススペースで涼しい潮風を全身に浴びつつ、くつろぎながら楽しい話をしたり、ご飯を食べたり、お酒を飲んだりする瞬間はかけがえの無いものになります。

機能性より楽しさを重視

小型クルーザーでは楽しさ重視

小型クルーザーの内装は、大型クルーザーより船内スペースが狭い分、1つ1つのアイテムの存在が目立ちます。つまり、1つのアイテムがあるかないかで船内の雰囲気を大きく変えることができるのです。

また、小型クルーザーの内装は、大型クルーザーの内装のように機能性を重要視するよりも、楽しさやワクワクを重要視することをおすすめします。

これは、機能性を追求するには小型クルーザーでは広さ的に設置できる設備に限界があるためです。見た目をオシャレにしたり船内に音楽を響き渡らせてみたりといったような、自分自身の気分が上がる要素を優先的に考えることで、限られたスペースをより有効活用することができるでしょう。

ここでは、おすすめの内装の工夫をいくつかご紹介します。

音楽をかけてクルージングの楽しさ倍増

小型クルーザーの内装でこだわれるポイントは見た目の部分だけではありません。たとえば、オーディオ機器を設置して音楽をかければ、瞬く間に船内に賑やかさが生まれます。

小型クルーザーの船内に設置するオーディオ機器は、無線タイプでスマートフォンなどのほかの機器と連動して操作できるものを選ぶと便利でしょう。その理由としては、無線でスマートフォンで操作できるタイプのオーディオ機器であれば、船内のどの場所にでも設置可能になるからです。

有線タイプのオーディオ機器だと、手動で操作する必要があるため、操船席付近に設置場所が限定されてしまうといったデメリットがあります。一方、無線タイプであれば、電源の切り替えや選曲などの操作を手元のスマートフォンで船内のどこからでも行うことができます。

また、オーディオ機器を設置する場合はそのデザインにもこだわりたいところです。ラジオのようなレトロな雰囲気のタイプのものにするのか、洗練されたオシャレな見た目のものにするのかでも大きく船内全体の内装に影響してきます。この辺りは、内装全体のバランスを考慮して選ぶと良いでしょう。

あとは、オーディオ機器で流す音楽の選曲にもこだわっていきましょう。海や夏っぽさを全面に押し出す陽気な曲のメドレーを船内に流せば、クルージングの臨場感や楽しさがアップすることは間違いなしです。反対に夜は、海の綺麗な夜景にマッチするような落ち着いたバラード風の曲を流すことで、よりリラックスした気分になれるでしょう。

このように小型クルーザーの内装は、視覚的なものだけでなく、音楽など聴覚に訴えるものにもこだわることでクルージングをより有意義なものにすることが可能になります。

ワンポイント工夫して特別感を出す

小型クルーザーの内装は、すでにある部品にワンポイント工夫するだけでも特別感のある雰囲気やオシャレさを簡単に演出することが可能です。

たとえば、クルーザーのコントロールパネルにカーボンシートを貼るだけで、無個性だったコントロールパネルのデザインやカラーに変化が生まれます。カーボンシートであれば、さまざまなデザインに対応しているので、自分好みのデザインにするチャンスが大いにあります。

このように遊び心を出して、船内の装備にワンポイント工夫をするだけでも、小型クルーザーの内装を整えることができます。

小型クルーザーの内装の統一感を意識する

小型クルーザーの内装でこだわれるポイントはほかにもあります。主なこだわりポイントは以下のようになります。

・手すり
・外板デッキ
・照明
・床
・壁
・扉

上記のこだわりポイントのうち、たとえば、床であれば、フローリングにしたり、カーペットにしたりといった具合に、リフォーム業者に依頼すれば購入時の状態から好みのスタイルに変更可能です。

また、部屋の照明を少しオシャレなものに変えるだけでも、船内全体の雰囲気が大きく変わり、簡単に特別感を演出することができます。

船室の壁に関しても、ダイノックシートという粘着剤が付着している専用の化粧フィルムを使用することで、比較的容易に壁のデザインやカラーを変更することが可能です。自分好みの個性的なダイノックシートを見つけ出して使用することで、オンリーワンの内装の小型クルーザーを手に入れることができます。

このように、小型クルーザーの内装でこだわれるポイントはたくさんありますが、意識するべきことは統一感を保つことです。「和」を内装のコンセプトにするのであれば、こだわりポイントも和に寄せて雰囲気の統一を図ります。逆に「洋」をコンセプトにする場合は、船内の小物も含めてすべて洋のデザインにします。統一感がなく、いろんな要素がごちゃ混ぜになっている船内は、そこにいる人を心理的に疲れやすくさせてしまうので避けるようにしましょう。

小型クルーザーで内装にこだわる時の注意点

小型クルーザーで内装にこだわる時の注意点

内装にこだわる際にいくつか注意をしておきたい点があります。せっかくこだわったのに、後味の悪い結果にならないためにも、注意点を確認しましょう。

小型クルーザーは船内スペースが限られる

先ほども記載した通り、小型クルーザーはどうしても大型のクルーザーと比べると船内スペースが限られてしまうため、設置する機器を厳選する必要があります。さらに注意をしておくべきこととして、設置する場所にも気を付けておく必要があります。

機器によっては設置場所が限定される場合もありますが、設置場所に融通がきく物ももちろんあります。この時、使いやすさを優先するのか、今後の拡張性を考慮するのかを決めておくことが大切です。

もちろん、理想は使いやすく、かつ拡張性を阻害しないことではありますが、スペースが限られている小型クルーザーではそうは言ってられない場合もあります。

例えば、GPSプロッタ魚探を見やすい位置にとコントローラーパネルの中央に配置をしていると、その後に購入した機器のモニターを置くスペースが無い、と言ったことも起こり得ます。

出来るだけ最初に購入する設備を一通り揃えた上でレイアウトを考えることが重要ですが、将来的に追加で必要となる機器も出てきますので、よほどのこだわりがない限りは端から取り付けておくなど、空きスペースを作っておくことも大切です。

統一感の維持のため予め備えておく

設置した機器もいつかは汚れたり、壊れたりしてしまうものですので、将来的には交換することも考えておく必要があります。

この時、費用はかかってしまいますが、心機一転で内装をガラッと変える場合には問題ありませんが、これまで使ってきたものと同じもので統一する場合には注意が必要です。将来、売り切れ(販売終了)で同一の商品が再現できないといったこともあり得ます。

統一感を維持するために、たとえば船内のイスやソファーなどの生地は張替えを見越して、将来売り切れて同一の生地が再現できないことを防止するために、あらかじめ余分に準備しておくことも1つの手です。

生地であれば、全面張り替えで使わなくても、都度補修の際などに活用することもできるため、無駄になることが少ないためおすすめです。

定期的な船内清掃をしっかりと行う

せっかく内装を統一感のあるデザインでおしゃれにしていても、清掃が行き届いていなければ魅力が半減してしまいますので、クルーザーを利用した際には、毎回船内の清掃をするようにしましょう。

ただ、クルージングを楽しんだ後に清掃をしてから帰宅するのは煩わしいと思うわれる方もいるかと思います。係留・保守管理を依頼している会社によっては、帰港後の船内清掃を行ってくれる場合もありますので、管理先を探されている方は、そのようなオプションを準備されている会社を探すことをおすすめします。

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まとめ

今回は、小型クルーザーの内装がどこまでこだわれるかというテーマについて解説しました。

小型クルーザーも大型クルーザーに負けないぐらい、内装でこだわれるポイントが豊富にあります。そのため、内装にこだわりたいけど大型クルーザーの入手が予算的に厳しい方でも、問題なく小型クルーザーを購入して良いでしょう。

細部まで工夫が施されて洗練された小型クルーザーの船内で、豊かなクルージングを楽しんでいきましょう。

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